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雪国ならではの雪遊びを存分に味わうため、国立妙高青少年自然の家に出かけました。 直江津は小雨模様でしたが、自然の家は一面の新雪、パウダースノーで粉雪模様でした。 そり遊びと深雪遊びに分かれ、たっぷりと楽しみました。 少ない道具を順番を決めて使ったり、譲り合ったりと優しい姿がたくさん見られました。
バケツを使って、雪のブロックを積み重ねています。雪が軽すぎて、なかなか固めることができません。 そおっと、そおっと運んでいます。 遊び係は、道具の準備や片付けを責任をもって取り組んでいました。保健係、食事係、班長など、係の活動もしっかりできました。
お昼は自然の家の食堂で、カフェテリア方式によるランチとなります。 副菜は、キャベツの千切り、ゆでたカリフラワー、マカロニサラダ、春巻き、冷ややっこなどなど、 主菜は、かつ丼、カレーライス、醤油ワンタンラーメン、 デザートに、ゼリーとバナナが並んでいます。 飲み物もバラエティーに富んでいるので、選ぶのに悩んでしまいます。 子どもたちはお腹いっぱいに食べ、疲れもあったせいでしょうか、帰りのバスではぐっすりと寝ていました。