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年に7回ほど、水曜日のお昼の時間の一部を「たのスポタイム」とし、子どもが自己選択して体を動かすことの楽しさに触れる場を設けています。 運動不足の解消、体力の向上など様々なねらいがもありますが、運動に没頭する時間をつくることで、これもきっかけの一つとして、生涯に渡り運動に親しんでほしいと願い設定もしています。
保健体育委員会の子どもがリーダー役となり、「たのスポタイム」の立案・運営を主体的にしています。 ドッジボールを選ぶ子どもはやはり多いですね。当たるか、逃げられるかドキドキする体験を「フロー体験)没頭できた時の楽しさワクワク感、充実感などの最適な心理状態)」といいます。 ちょこっと頑張れば、乗り越えられる、楽しめる、面白いという「フロー体験」が運動を生涯に渡って楽しめる要因の一つであり、子どもの成長を促す大事なことなのでしょうね。
「たのスポタイム」で使った道具を、日常的に使えるように、置き場を子どもに知らせ、いつでも自主的に使えるようにもしています。 今回の「たのスポタイム」の運動は、 ・大縄跳びでダブルタッチ ・風船バレー ・スラックライン ・ボルダリング ・ダンス ・ドッジボール ・ランニング、ウォーキング ・ドンじゃんけん