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5月に一週間、9月に3週間。 上越教育大学の実習生が来校しています。 今週で実習生ともお別れです。 2松と4松で、5月は、児童の様子を観察し9月から様々な教科の授業をしています。 最初は緊張していましたが、子どもたちとの信頼関係が構築されていくと、実習生の緊張感もほぐれるようになってきました。
子どもたちも、目を輝かせながら実習生の授業を受けています。 授業のスキルは担任におよびませんが、懸命な姿勢が子どもたちにしっかりと伝わっています。 「ブラック」と言われ、就職を避けられる教職ですが、次世代を担う若者が上教大にいることに頼もしさを感じます。 彼ら実習生のような教職希望者が増えることを祈らずにはいられません。