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子ども同士の温かな人間関係の構築を目指し、全校が年間に7回程度、時間を設定しプログラムを実施します。 人は人によって育ち、育てられると言われます。 友達同士で遊ぶ機会が昔より少なくなったせいでしょうか、「誘い方」「断り方」「思いがぶつかったとき」など、様々なシチュエーションでの応答について訓練し、日常化を目指します。
となりの友達とロールプレイ(役割演技)をしています。実際にすることで、温かさを実感させます。
教師同士がロールプレイを行い、あまりよくない例を示します。言われた方、言った方ともにどのように感じているか想像します。 最後は、ワークシートを使って、振り返りをします。今後の生活に活かせるよう、フィードバックを行い児童のよさ、行動を価値付け、意味付けをします。